2014/11/6
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWカリム・ベンゼマは、自身の全盛期はまだこれからだと話している。
現地時間11月4日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節で、イングランド・プレミアリーグのリバプールを相手に決勝点を挙げ、1-0の勝利をもたらしたベンゼマ。今季のCLではすでに5ゴールと、FWクリスティアーノ・ロナウド以上に得点を挙げている。
ベンゼマは現在の好調ぶりについて、次のように話している。スペイン『マルカ』が伝えた。
「今の自分がトップの調子かは分からない。でも、絶好調だよ。ハードに練習している。僕は26歳だ。全盛期はまだこれからだと思っている。僕はずっと、26歳か27歳からベストのサッカーができるようになると言ってきた」
「カルロ(・アンチェロッティ監督)は僕を信頼してくれた。会長もね。(ホームの)ブーイングはファンの僕に対する期待が大きいからだ。またブーイングがあるかは分からない。それがサッカーだ。でも、僕は常にベストを尽くすよ」
速サカ編集部