2014/11/12
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが現地時間11月11日(火)、フェイスブックで報道に反論した。バルセロナFWリオネル・メッシを侮辱してはいないと強調している。
イギリス『テレグラフ』は11日、スペインのジャーナリストであるギジェルム・バラグ氏が本の中で、C・ロナウドがメッシのことを「クソッタレ」と呼び、選手たちもメッシのことを冷かしていたと明かしたと報じた。
だが、C・ロナウドはこれに対し、フェイスブックで次のようにコメントを掲載し、法的措置も辞さないことを強調している。
「リオネル・メッシに対して侮辱的な言葉を僕が用いていたというニュースが出回っている。全くの間違いだ。責任者たちを訴えるために行動するように、弁護士に依頼してある」
「僕はすべてのプロフェッショナルな同僚たちに最大限の敬意を払っている。当然、メッシもその例外ではない」
速サカ編集部