2014/11/13
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーも、ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに所属するMFマルコ・ロイスへの関心を強めているようだ。
スペイン『マルカ』によると、R・マドリーは過去3年にわたってロイスをチェックしてきたとのこと。「ロイス報告書」では「リーダーシップとスキルは見事」「攻撃のあらゆる位置でプレーできる」「素晴らしいシュートとゴールへの眼を持つ」「ビッグクラブにステップアップする準備ができている」と、同選手が高く評価されているそうだ。
だが、ロイスには多くのビッグクラブが関心を寄せている。ドルトムントのライバルであるバイエルンの関心は以前から伝えられており、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cも興味を示していると言われる。また『マルカ』は、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督も同選手を狙っていると伝えた。
ロイスとドルトムントの契約は2016年までとなっている。そのため、契約が残り1年となる今シーズン後の去就が大きな注目を集めることは確かだ。『マルカ』は、R・マドリーが今季バイエルンから獲得したMFトニ・クロースの代理人が、ロイスの代理人と同じあることがアドバンテージと報じているが…?
速サカ編集部