2014/11/14
イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するMFメスト・エジルは、やはり年内に復帰できないようだ。本人があと7週間は必要だと話している。
エジルは10月5日(日)に行われたチェルシー戦で左ひざのじん帯を痛め、ドイツ代表に合流後、負傷が発覚。ドイツサッカー連盟は、エジルが10〜12週間の離脱になると発表していた。
エジルは13日(木)のイベントで、コンディションについて次のように話している。『ESPN』が伝えた。
「ケガをして5週間だ。あと7週間離脱となる。長いね。悲しいよ。ひざのことで離脱しなければいけないんだからね。でも、サッカーではそういうこともあるんだ。元気を出して前進するよ」
一方で、アーセナルは同日、FWオリビエ・ジルーが練習に復帰したことを明らかにした。
ジルーは8月23日(土)のエバートン戦で左脛骨を骨折。手術を受けて長期離脱した。4カ月の離脱と言われていた同選手だが、順調に回復していると伝えられていた。
速サカ編集部