2014/11/17
オランダ代表は現地時間11月16日(日)、EURO2016予選でラトビア代表にホームで6-0と大勝した。FWロビン・ファン・ペルシは久しぶりの勝利に安堵しているようだ。
フース・ヒディンク監督が就任してから5試合で1勝4敗と不振のオランダ。だが、この日は6分にファン・ペルシのゴールで先制すると、FWアリエン・ロッベンとFWクラース・ヤン・フンテラールが2得点ずつを挙げ、DFジェフリー・ブルマの得点とあわせ、大量6ゴールを奪って快勝した。
ヒディンク監督の進退も懸かると言われた一戦で大勝し、ファン・ペルシは試合後に次のように話している。UEFAの公式サイトが伝えた。
「あらゆるところからプレッシャーを感じていた。僕もいつもより少しナーバスだったよ。僕らだって人間なんだ。でも、今日のように試合を始めて、良いパフォーマンスができれば、満足しかないね」
「今回は早い時間帯に先制できた。これまでの予選でなかったことだ。これがあれば、それからもっと楽にプレーできる。今日は素晴らしい試合だった。ここからつくり上げていこう。来年につなげていかなければいけない」
速サカ編集部