ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、今年度のバロンドール受賞に期待をうかがわせた。だが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにより「魅力的な」イメージがあるとも話している。

スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーでUEFAチャンピオンズリーグを制したC・ロナウドに対し、ドイツ代表でワールドカップ覇者となったノイアー。ドイツ『キッカー』で、ノイアーは次のように話している。スペイン『マルカ』が伝えた。

「僕はスポーツマンで、ブランドのアンバサダーではない。彼のように下着姿でポーズをとるようなタイプじゃないんだ。僕はレッドカーペットが好きじゃないんだよ。緑の芝の方が好きだ。ピッチでベストを尽くす方が良いんだよ」

「試合後に主に映されるのは、ゴールシーンやチャンス、アシストの場面だ。観客はGKが大きなリスクを冒して難しいセーブをしたり、後方からプレーを組織しても、あまり覚えていない」


速サカ編集部