2014/11/19
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンに所属するDFフィリップ・ラームが現地時間11月18日(火)、練習中に足首を骨折した。クラブが発表しており、ラームは約3カ月の離脱になるという。
トレーニング中に右足首を痛めたラームは、近日中に手術を受けるとのこと。バイエルンの診断では、全治10週間から12週間とのことだ。
バイエルンによると、ラームが重傷を負うのは2006年以来とのこと。キャプテンの離脱は、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームにとって痛手となるだろう。
バイエルンはGKトム・シュタルケ、GKペペ・レイナ、DFホルガー・バドシュトゥバー、DFダビド・アラバ、MFハビ・マルティネス、MFチアゴ・アルカンタラ、FWクラウディオ・ピサーロと、7名も負傷者を抱えている。
一方で、先日MFバスティアン・シュバインシュタイガーがチームトレーニングに戻っており、復帰が期待されている。
速サカ編集部