2014/11/24
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間11月23日(日)、MFマルコ・ロイスが右足首のじん帯断裂で離脱すると発表した。
ロイスは22日(土)の第12節パーダーボルン戦で、前半にゴールを挙げたものの、後半に負傷交代を強いられていた。クラブの発表によると、ロイスは年内の残り試合を欠場するという。
ドルトムントによれば、ロイスはシーズン後半戦に向けた年明けからのトレーニングで復帰を目指すとのこと。具体的な復帰時期は明らかにされていない。
パーダーボルン戦で2-2と引き分けたドルトムントは、12試合で勝ち点11の16位と低迷。次節は30日(日)、MF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトとアウェイで対戦する。
速サカ編集部