2014/11/26
イタリア・セリエAのローマに所属するFWフランチェスコ・トッティが、現地時間11月25日(火)のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節で、CL史上最年長得点記録を更新した。だが、ローマは1-1とアウェイでドローに終わっている。
9月30日(火)、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cとの第2節で得点を挙げ、最年長得点記録を更新していたトッティは、CSKA戦の43分に直接FKを決め、記録を38歳59日へと伸ばした。
だが、ローマは終盤までこのリードを保っていたものの、アディショナルタイムに失点。土壇場で勝ち点2を逃す結果となり、トッティは試合後に落胆している。UEFAの公式サイトが試合後のコメントを伝えた。
「難しい試合だった。僕らは勝利を目指してここに来ていたんだ。でも、最後の彼らの得点は、僕らにとってまったく予想外だった」
速サカ編集部