2014/11/28
元ブラジル代表のペレ氏は現地時間11月27日、病状が悪化したとの報道をツイッターで否定した。
74歳のペレ氏は今月13日(木)に腎臓結石の手術を受けたが、尿路感染症で今週再入院。病室を集中治療室へ移したことで、地元メディアは病状が悪化していると報じた。
「サッカーの王様」の健康に懸念と各国メディアが報じる中、ペレ氏はツイッターで次のように英語で説明している。
「私は元気だということを知らせたい」
「病室を移動した理由は単純に、プライバシーの理由からだ。たくさんの方が見舞ってくれることに感謝しているが、私は落ち着いて入院し、治療を受け続ける必要があるんだよ」
「みんなの愛情とサポートには感謝している。神様のおかげで、何も深刻なことはない。今後の休日を家族と過ごし、また健康になって新年を迎えて、予定どおりたくさん旅行できることを楽しみにしている。ありがとう」
速サカ編集部