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負傷の長友、クラブSDは「深刻な問題ではない」(海外)

2014/11/28

イタリア・セリエAのインテルに所属するDF長友佑都が、現地時間11月27日(木)のヨーロッパリーグ・ドニプロ(ウクライナ)戦で右肩を負傷した。ピエロ・アウジリオSD(スポーツディレクター)は、深刻なケガではないとの見解を示している。

長友は1-1で迎えた34分、ペナルティーエリア内でシュートを放った際、勢い余ってピッチに倒れ込み、右肩を強打。プレーを続けることができず、DFウーゴ・カンパニャーロとの交代を余儀なくされた。

試合後、イタリア『fcinternews.it』は、長友は古傷である右肩の脱臼と報道。試合後の会見で、アウジリオSDが次のように話したと伝えている。

「初診によれば手術の可能性は考えられていない。私が知る限りでは、手術は避けられた。深刻な問題ではない」


速サカ編集部

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