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マンチェスター・Uが今季初の3連勝も…負傷の悪夢は終わらず(海外)

2014/11/30

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uは現地時間11月29日(土)、第13節でハル・シティにホームで3-0と勝利した。今季初の3連勝にルイス・ファン・ハール監督は満足しているが、MFアンヘル・ディ・マリアが負傷している。

FWラダメル・ファルカオとDFマルコス・ロホが復帰したマンチェスター・Uだが、前半にディ・マリアが太ももを痛めて交代。それでも、DFクリス・スモーリングとFWウェイン・ルーニーのゴールで前半のうちに2点を先行すると、後半にもFWロビン・ファン・ペルシが3点目を奪って勝負を決めた。

ファン・ハール監督は試合後、試合について次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。

「試合全体を支配したことにとても満足している。ポジショニングにも満足だ。我々は3点を奪い、多くのチャンスをつくり、だが相手にはチャンスを許さなかった。これは非常に良いことだ」

一方で、ファン・ハール監督はディ・マリアについて、「ストーク戦を欠場すると思う」とコメント。12月2日(火)に行われる次節ストーク・シティ戦には間に合わない見通しと明かした。

また、終了間際にひざを痛めた様子のルーニーについては、「分からない。彼はストーク戦に出られると言っていた。彼は好調だから、間に合うことを願っている」と述べるにとどまった。


速サカ編集部

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