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ドルトムント、ついに最下位転落で「本当に落胆」(海外)

2014/12/1

ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間11月30日(日)、第13節でフランクフルトと対戦し、敵地で0-2と敗れた。不振のドルトムントはついに最下位転落だ。

ドルトムントは開始5分に先制を許すと、最後まで得点を奪えず。逆に78分に追加点を許して力尽きた。MF香川真司は先発出場したが、74分で交代している。なお、フランクフルトMF長谷部誠はフル出場。MF乾貴士は90分までプレーした。

今季8敗目を喫したドルトムントは、勝ち点11のまま。今節シュトゥットガルトが勝利したため、ついに最下位に転落している。

MFスベン・ベンダーは、次のように話した。ブンデスリーガの公式サイトが伝えている。

「本当に全員が落胆している。ロッカールームはかなり静かだった。何を言える? 本当に難しい状況だ。事態の深刻さは分かっている。でも、自分たちにはやれるはずだとも分かっているんだ。大事なのは一致団結することだよ。ばらばらでは何もできない。今の僕らは自信を欠いている」

また、MFセバスティアン・ケールも次のように述べている。

「今は僕らにとってかなり良くない状況だ。また愚かな2失点をしてしまった。後半はプレッシャーをかけ、いくつかチャンスをつくったけど、最近はそれで引き分けるにも至らない。もちろん、最大限の落胆を味わっている」


速サカ編集部

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