2014/12/3
スペイン『スポルト』は現地時間12月2日(火)、リーガエスパニョーラのバルセロナが来シーズンからユニフォームのデザインを大幅に変更すると報じた。
『スポルト』によると、2015-16シーズンのユニフォームは、縦縞ではなく横縞。たすき掛けのように斜めに縞が入ったデザインはこれまでにもあったが、完全な横縞は115年のクラブ史において初めてのことだという。
報道によれば、新ホームユニフォームは伝統のブラウグラナ(青とえんじ)。青が基調でえんじの横縞、脇には黄色が入り、首はカタルーニャ旗を示す黄色と赤のデザインになっている。
スポンサーのナイキ社によるプロジェクトで、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長や一部の幹部のみが数週間前に新デザインをチェックしたとのことだ。
速サカ編集部