2014/12/5
パラグアイサッカー協会は現地時間12月4日(木)、ラモン・ディアス氏がパラグアイ代表監督に就任すると発表した。2018年までの契約となる。
55歳のディアスは横浜マリノス(当時)で現役を終え、指導者に転向。リーベル・プレートやサン・ロレンソ、インデペンディエンテなどアルゼンチンの名門クラブや、クラブ・アメリカ(メキシコ)、オックスフォード・U(イングランド)など率いてきた。リーベルでは6度のリーグ優勝を経験しているが、この夏に退任していた。
ディアス新監督はサッカー協会の公式サイトで、次のように意気込みを表している。
「我々にはコパ・アメリカや2018年のロシア・ワールドカップなど、複数の挑戦がある。すべての目標を達成できるように、懸命に仕事をしていくよ」
速サカ編集部