2014/12/9
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは現地時間12月8日(月)、MFハメス・ロドリゲスがふくらはぎの筋肉に重度1の損傷を負っていると発表した。
ハメスは6日(土)に行われたリーガエスパニョーラ第14節セルタ戦で負傷。クラブが8日、検査の結果を受けて前述のように発表した。復帰時期については公表していない。
だが、スペイン『マルカ』によると、ハメスはクラブ・ワールドカップ(W杯)を欠場することになりそうだ。また、カルロ・アンチェロッティ監督もイタリアメディアで、「ハメスがプレーするとは思わない。ふくらはぎのケガは時間がかかる」と話している。
クラブW杯は10日(水)にモロッコで開幕する。R・マドリーは準決勝からの登場で、初戦は16日(火)となる。
速サカ編集部