2014/12/14
スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間12月13日(土)、第15節でヘタフェとアウェイで0-0と引き分けた。首位R・マドリーとの勝ち点差が4に広がっている。
最後までヘタフェのゴールをこじ開けることができなかったバルサ。前日の試合で公式戦20連勝を飾ったライバルとの差が開いたが、ルイス・エンリケ監督は次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「我々は相手よりも良かった。多くのチャンスをつくったんだ。その一つでも決めていれば、良い試合だったと話すことができていただろう。後半は何度も彼らのゴールを攻め、十分な決定機をつくったんだ」
「選手たちに対して不満はない。彼らは最初から戦った。難しい試合になることは分かっていたよ。相手に譲る場面はまったくなかったと思う。我々はできる限りベストの試合をしようと努めた」
「まだ道のりは長い。以前に我々は勝ち点4差をつけていた。今はそれが逆になったね。これを受け入れて、改善しようとしなければいけない」
速サカ編集部