2014/12/17
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uに所属するMFアンデル・エレーラが、スペインで問題となっている八百長疑惑への関与を否定した。
スペイン検察は現地時間12月15日(月)、2011年5月のサラゴサとレバンテの一戦で八百長があったとして、現日本代表監督のハビエル・アギーレ氏を含む41名を告発した。当時サラゴサに所属していたエレーラもその一人だ。
だが、エレーラは八百長をしていないと強調している。フェイスブックに声明を発表し、次のように述べた。
「僕は試合結果を左右することなんて、決してやったことがないし、これからも決してない。裁判で証言を求められれば、喜んで出席する。やましいことなどないからだ。僕はサッカーを愛している。フェアプレーを信じている。ピッチの上でも、ピッチの外でも」
速サカ編集部