2014/12/17
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地時間12月16日(火)、第16節でフライブルクに2-0と勝利し、年内のホーム最終戦を白星で締めくくった。
バイエルンは前半終了間際、FWアリエン・ロッベンのヘディングで先制すると、後半立ち上がりにMFトーマス・ミュラーが追加点。そのまま無失点で逃げ切り、リーグ戦20試合負けなしを貫いた。
2014年のホームラストゲームで快勝したバイエルンは、2位ボルフスブルクに暫定で勝ち点12差と圧倒。ペップ・グアルディオラ監督は試合後、次のように喜びを表した。クラブの公式サイトが伝えている。
「とてもうれしい。フライブルクは守備で非常にうまくやった。だが、我々の攻撃は素晴らしかったね。13回も決定機があった。相手のGKが何度か良いセーブをしたんだ」
「選手たちに大きな賛辞を送りたい。次はマインツでのファイナルステップだ」
速サカ編集部