2014/12/22
現地時間12月21日(日)、スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、故郷マデイラにつくられた自らの銅像の完成セレモニーに出席した。スペイン『マルカ』が伝えている。
銅像はマデイラ島のフンシャル港につくられた。観光スポットとなっているC・ロナウドの博物館の近くだ。2メートル40センチ、800キロの銅像となる。
C・ロナウドはセレモニーで、「自分が育ち、自分のルールであるマデイラに戻るのは名誉なことだ。僕にとって大きな意味のあることであり、マデイラの人たちと一緒にいられるのは大きな特権だよ」と喜びを語った。
一方で、C・ロナウドは2015年の目標について、「再びUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制覇すること」と話した。史上初となるCL連覇を達成できるか。2015年も、“生きる伝説”のさらなる活躍に期待が集まる。
速サカ編集部