2014/12/25
イングランド・プレミアリーグのQPRに所属するDFリオ・ファーディナンドは、古巣マンチェスター・Uが3位以内に入ると予想している。また、かつての指揮官であるサー・アレックス・ファーガソン氏と以前よりも話すようになったと明かした。
イギリス『スカイ・スポーツ』で、ファーディナンドは古巣についてこのように述べている。複数のメディアがコメントを伝えた。
「6週間前は彼らがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するように願っていた。今の彼らを見る限り、必ず3位以内には入るだろう。トロフィーを一つ獲得するかもしれない」
「今の彼らは3位だ。そしてさらに走り続けるかもしれないだろう? 2位や1位もあるかもしれない。でも、今季の彼らが求めていたのはCLだと思う。そして楽にそれは達成するだろう」
また、長くファーガソン氏の下でプレーしてきたファーディナンドは、現在の同氏との関係を「クレイジーだよ」と称している。
「彼は自分と選手たちの間を分けていた。でも、今の僕は、マンチェスター・Uでプレーしていたときよりも彼と話している。彼は人生を本当に楽しんでいるようだ。家族と一緒にクリスマスを楽しんでいるはずだよ」
速サカ編集部