2014/12/27
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間12月26日(金)、第18節でウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦し、アウェイで3-1と勝利した。
FWセルヒオ・アグエロ、FWエディン・ジェコ、FWステファン・ヨベティッチと、前線の主力がこぞって負傷離脱中のマンチェスター・C。だが、フェルナンドの先制点に加え、MFヤヤ・トゥーレのPK、MFダビド・シルバの追加点と、前半だけで3点をリードすると、雪が強まった後半は1失点でしのぎ、リーグ戦7連勝を飾った。公式戦では9連勝と好調だ。
マヌエル・ペジェグリーニ監督は試合後、次のように満足感を表した。クラブの公式サイトが伝えている。
「非常に重要な試合だった。ボクシングデーの試合は簡単じゃないからね。たった1週間で3試合戦うんだ。だから、勝利でスタートするのが大事だった。難しかったよ。雪がすごかったしね。このまま続けることがとても大切だ。これで公式戦9連勝だからね」
「我々は勝ち続けることを目指す。チェルシーのことは考えない。チェルシーは非常に良いプレーをしているが、まだ20試合残っている。シーズン後半戦でどこがうまくやるかを見てみよう。マンチェスター・Uのようなチームもタイトルを争うはずだ。リバプールやトッテナムも今日の試合で勝っている」
速サカ編集部