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マンチェスター・C、連勝新記録を逃してドロー 「2点先行で終わったと思ってしまった」(海外)

2014/12/29

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間12月28日(日)、第19節でバーンリーとホームで2-2と引き分けた。

23分にMFダビド・シルバの反転シュート、33分にMFフェルナンジーニョの強烈ミドルで2点を先行したマンチェスター・C。だが、後半立ち上がりに1点を返されると、終盤の81分にセットプレーから再び失点し、2点のリードを逃げ切れずに引き分けた。

勝てばクラブ新記録となる公式戦10連勝だったマンチェスター・Cにとっては、首位チェルシーが引き分けただけに、なおさら痛いドローとなった。マヌエル・ペジェグリーニ監督は次のように述べている。クラブの公式サイトが伝えた。

「前半は良いプレーで2-0としたが、後半立ち上がりにオフサイドだったが得点され、そして追加点も奪われた。我々が不運だったとは言わない。後半は彼らが自信を増して、我々はリードを保てなかった」

「2-0として、我々は試合が終わったと思ってしまったんだ。だが、最後の笛が鳴るまでは終わりじゃないんだよ。同じペースで戦うことができなかった」

「我々は勝ち点43で前半戦を終えた。良い数字だ。だが、2-0とリードしただけに、勝ち点2を落としたのは残念だね。どこがベストチームになるか、後半戦でどうなるかを見よう」


速サカ編集部

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