2015/1/5
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドの代理人が、同選手の当面の移籍を否定した。だが、キャリアの終盤にアメリカへ移籍する可能性もほのめかしている。
R・マドリーと2018年までの契約を結ぶC・ロナウドは、マドリッドの地でキャリアに終止符を打つつもりのようだ。だが一方で、MLSを経験する可能性はあるという。ジョルジュ・メンデス氏がフランス『テレフット』で話した。複数メディアが伝えている。
「彼はR・マドリーでキャリアを終えるだろう。それからアメリカに行くかもしれないがね。何があるかは、神のみぞ知る、さ」
「パリ・サンジェルマン? 彼らと契約することはあり得ない。不可能だ。どんなこともあり得るクリスティアーノでも、それはあり得ないよ」
MLSといえば先日、イングランド・プレミアリーグのリバプールを今季で退団することを決めたMFスティーブン・ジェラードが新天地に選んだ場所だ。また、マンチェスター・Cとのレンタル期間が延長になったものの、MFフランク・ランパードもニューヨーク・シティと契約している。
速サカ編集部