2015/1/5
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーは現地時間1月4日(日)、第17節でバレンシアにアウェイで1-2と敗れた。
R・マドリーは14分、FWクリスティアーノ・ロナウドのPKで幸先よく先制したものの、後半に2失点。新年初のリーグ戦でまさかの黒星を喫し、公式戦連勝記録が22で止まった。
カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、次のように述べた。クラブの公式サイトが伝えている。
「22連勝してからの黒星だ。遅かれ早かれ、訪れるものだったんだよ。それまで我々は良いプレーをしていた。これからも良いプレーをしていく」
「バレンシアは強いチームだ。我々は良い準備をし、良いプレーをしたが、負けてしまった。バレンシアをたたえたい。彼らはハードファイトをした。我々は継の試合の準備に集中している」
「この黒星が我々に影響することはないよ。いずれは訪れるものだと分かっていた。シーズンは非常に長いし、我々は良い位置につけている」
速サカ編集部