2015/1/5
スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間1月4日(日)、第17節でR・ソシエダにアウェイで0-1と敗れた。
立ち上がりの2分にDFジョルディ・アルバのオウンゴールで先制を許したバルサは、最後まで得点を挙げることができず。同日の試合で首位R・マドリーが敗れたことを生かせなかった。
バルサは勝ち点38のまま、3位A・マドリーにポイントで並ばれている。R・マドリーとは勝ち点1差だが、バルサは消化が1試合多い。
ルイス・エンリケ監督は試合後、次のように述べた。クラブの公式サイトが伝えている。
「(オウンゴールは)不運だった。ソシエダが危険な場面をつくったのはあれだけだったんだ。我々は試合を支配した。特に後半はゴールに迫ったんだ」
「我々はもっと良い結果にふさわしかった。同点ゴールを決められなかったのは、少し不運だったんだ。だが、ソシエダの選手たちは完璧な試合をしたね」
エンリケ監督はFWリオネル・メッシとFWネイマールをベンチスタートとした。
「そういう采配を悔やんでいる場合じゃない。私はシーズン全体のことを考え、それがチームにとってベストだったと考えたんだ」
速サカ編集部