2015/1/16
イングランド・プレミアリーグのアーセナルは現地時間1月15日(木)、MFミケル・アルテタとDFマテュー・ドゥビュシが3カ月の離脱になると明らかにした。
アルテタは左足首の手術を受け、回復に約3カ月を要するとのこと。11日(日)のストーク・シティ戦で負傷したドゥビュシは、右肩の問題でやはり3カ月の戦列離脱になるそうだ。
アーセン・ベンゲル監督は次のように落胆を表している。
「ミケルは手術を受けた。手術はうまくいったよ。彼は足首の動きが制限されていたんだ。ずっと炎症があって、それがふくらはぎに影響していた。それで手術を受けるという決定に至ったんだ。しっかりと回復するための適切な解決策だよ」
「マテューは日曜の試合で負傷した右肩を手術した。非常に不運だね。同じシーズンに2度の手術だなんて、信じられないよ。彼は復帰したばかりだった。7試合に出て、また離脱だ。彼も3カ月の離脱と見ている」
アーセナルは18日(日)にマンチェスター・Cとのビッグマッチを控えている。だが、FWダニー・ウェルベックも出場できないとのこと。アーセナルは現在、勝ち点36で5位につけている。
速サカ編集部