2015/1/18
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Uは現地時間1月17日(土)、第22節でQPRにアウェイで2-0と勝利した。
前半をスコアレスで終えたマンチェスター・Uは、後半開始から起用したMFマルアン・フェライニが先制点。アディショナルタイムに途中出場のFWジェームス・ウィルソンの追加点で勝負を決めた。
ルイス・ファン・ハール監督は試合後、次のように述べた。クラブの公式サイトが伝えている。
「試合のペースというのは常に重要なものだと思う。だから、アンヘル・ディ・マリアをストライカーとしてプレーさせようとしたんだ」
「形を変えたときは、攻撃ラインでもスピードやペースに変化を与えたかった。大きなリスクを伴ったが、我々は追加点を奪わなければいけなかったんだ。我々は2点目を挙げるに値したと思う」
ファン・ハール監督は守備の出来にも満足している。
「最初から守備の組織は良かったね。唯一5失点したレスター・シティ戦のために、アベレージは良くないが、我々には非常に良い守備組織があると思う。だから、問題ではないよ」
速サカ編集部