2015/1/25
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、現地時間1月24日(土)のコルドバ戦で相手選手を蹴り、一発退場となった。
2-1でR・マドリーが勝利した一戦、C・ロナウドは1-1で迎えた終盤の83分、エジマルを背後から蹴って一発レッドカード。2年連続バロンドーラーは、ユニフォームのクラブのエンブレムをなでながらピッチを後にした。
終盤のFWガレス・ベイルのゴールで勝ち点3を手に入れたR・マドリーだが、エースの出場停止がどれだけ響くか注目される。そのC・ロナウドはツイッターで、次のように謝罪した。
「今日の試合での自分の軽率な行為について、みんなに、特にエジマルに謝罪する」
一方、カルロ・アンチェロッティ監督は試合後に同選手について次のように述べた。クラブの公式サイトが伝えている。
「私は何も見なかった。彼とは話していない。判断できない」
速サカ編集部