スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナに所属するFWネイマールは、現地時間1月26日(月)の会見で、加入してから最も調子が良いと自信を見せた。

24試合で19得点を挙げているネイマールは、次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。

「今は僕がバルサに来てから最高の時期だ。どんどん良くなっている。ここでやるべきことはまだたくさんあるんだ。タイトルを獲得したいし、ほかにも多くのことを望んでいる。今季には満足しているし、このまま続けたいと思っているよ」

「自分がここで重要な存在だと感じている。選手はみんな、それが必要なんだ。ここで2シーズン目だけど、ピッチ内外でとてもうまくいっていると感じているよ」

「1年目はすべてを学ばなければいけなかった。新しい言葉、新しい国、新しい文化…この1年半で僕は人としてもプロとしても成長したよ。周囲の選手たちから学んだんだ。彼らと一緒に練習できるのは喜びだよ」

FWリオネル・メッシとのコンビネーションを深めているネイマールは、次のように続けた。

「僕らはどんどん良くなっているんだ。ピッチの外で良い関係なら、ピッチの上でも良い関係でいられるんだ。世界最高の選手たちのそばでプレーすれば、すべてがより簡単になる」

イングランド・プレミアリーグのリバプール時代のようにゴールを量産していないFWルイス・スアレスについては、笑顔でこのように述べている。

「僕が彼にアドバイスだって? 彼は年上だし、僕より経験も豊富だ。むしろ、彼が僕にアドバイスする立場だよ。とにかく、彼はゴールやパス、すべてで僕らを助けてくれている。彼と一緒にプレーできるのは名誉なことさ」


速サカ編集部