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プレミア天王山はドロー、チェルシーと対戦のランパードは古巣ファンからの拍手に感謝(海外)

2015/2/1

現地時間1月31日(土)に行われたイングランド・プレミアリーグ第23節、チェルシー対マンチェスター・Cの一戦は、1-1のドローに終わった。

勝ち点5差でタイトルを争うチェルシーとマンチェスター・Cの頂上決戦。先手を取ったのは首位チェルシー。41分、FWロイク・レミーのゴールで先制する。だが、2位マンチェスター・Cも負けていない。45分にMFダビド・シルバが同点弾を決め、試合を振り出しに戻す。

マンチェスター・Cは後半、元チェルシーのMFフランク・ランパードも投入。スタンドから拍手を受けた。試合は追加点が生まれることなく、1-1のままタイムアップ。勝ち点5差は変わらなかった。

ランパードは試合後、かつて過ごしたスタンフォード・ブリッジでの一戦を次のように振り返っている。マンチェスター・Cの公式サイトが伝えた。

「ドローでチームは少しがっかりしているけど、まだ道のりは長い。僕らは多くのチャンスをつくれなかったけど、ポゼッションや動きは良かった。この数試合は調子を落としていたけど、今日は取り戻せたと思う。素晴らしいパフォーマンスだったし、良い試合だった」:

「このドローでリーグの行方はまだ分からない。もちろんチェルシーが有利だけど、僕らも動じてはいけないよ。どうなるかは誰にも分からないだろう?」

「(スタンフォード・ブリッジに戻って)興奮したよ。少しナーバスにもなっていた。でも、楽しんだよ。ベストを尽くした。歓迎はうれしく思っている」

「チェルシーのファンは当然、彼らのチームを支えたけど、最後には僕に大きな拍手も送って格を示してくれた。あの瞬間はうれしかったよ。とても感謝している」


速サカ編集部

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