2015/2/1
イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するFWジエゴ・コスタは、現地時間1月27日(火)のキャピタル・ワン・カップ準決勝第2戦で、相手選手を踏んだとして3試合の出場停止処分を科された。だが、コスタはわざとではないと主張している。
リバプールMFエムレ・カンの足首を踏んだコスタは、暴力行為を働いたとして3試合の出場停止処分を命じられた。これにより、チェルシーは1月31日(土)のプレミアリーグ第23節マンチェスター・C戦でもエースを欠くこととなった。
だが、コスタは次のように話している。イギリス『BBC』が伝えた。
「家に帰ったときに、自分は何も間違ったことをしていないと自覚して眠ることができる。それが大事なことだ。あれは決して意図的ではなかった。出場停止は受け入れなければいけない。もちろん、悲しいよ。チームを助けることができないんだ」
「自分が天使だとは言わない。でも、僕はいつも同じようにプレーする。それがこのクラブとそのファン、このクラブに関わるすべての人たちのために自分が必要としていることだ」
「ピッチの外での僕は違う男だ。でも、ピッチの上では変わらない」
速サカ編集部