スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは現地時間2月8日(日)、第22節でA・ビルバオにアウェイで5-2と勝利した。

FWリオネル・メッシのFKから先制したバルサは、前半のうちにFWルイス・スアレスが追加点。後半に1点を返されるも、FWネイマールの得点とオウンゴールで点差を広げる。

再び1点を許したものの、その後退場者を出したビルバオを相手に、最後はFWペドロがダメ押しの5点目。公式戦9連勝と好調のバルサは、首位R・マドリーに勝ち点1差と迫った。

ようやく今季のリーガで3点目となるゴールを決めたスアレスは、試合後に次のように述べている。クラブの公式サイトが伝えた。

「ナーバスにはなっていなかった。でも、とても心配していたよ。僕はすごく自分に厳しくて、チーウを助けられないときは心配なんだ」

「メッシやネイマールと一緒にプレーできるのは特権だ。それをただ楽しまなければいけない。そして、できるだけハードワークをしなければならない」


速サカ編集部