2015/2/10
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、大敗後に誕生日パーティーを開いたことへの批判に対し、同選手の代理人は以前から計画されていたと擁護している。
現地時間2月7日(土)のA・マドリー戦で、0-4とまさかの大敗を喫したR・マドリー。試合後、C・ロナウドは30回目の誕生日を祝うパーティーを開催したが、タイミングが悪かったため、批判の声も上がっている。
9日(月)、バルデベバス練習場を訪れた一部ファンは、「お前たちの笑いはオレたちの恥」と、大敗後のパーティー開催を批判した。スペインメディアによると、R・マドリーの一部選手たちも、パーティーへの出席を取りやめたという。
だが、メンデス氏はスペインメディアで、1カ月前から予定されていたことであり、親族や友人、「その子供たち40人」もすでに移動していたことから、キャンセルはできなかったと説明した。
一方で、メンデス氏はC・ロナウドが試合結果に「大きく落胆」しつつ、プライベートを騒ぎ立てられたことには「とても怒っている」と明かしている。
速サカ編集部