2015/2/10
現地時間2月8日(日)のパレルモ戦で右太ももの筋肉を負傷したイタリア・セリエAのインテルに所属するDF長友佑都が、2カ月の戦列離脱になるかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
パレルモ戦で3-1と勝利し、4試合ぶりに白星を取り戻したインテルだったが、前半途中に太ももを痛めた長友が離脱。DFドドーとの交代を余儀なくされた。
アジアカップでも右ハムストリングを負傷した長友だけに、再発が懸念されるなか、『ガゼッタ』は離脱期間が2カ月に及ぶこともあると伝えている。
2カ月の離脱となれば、長友はインテルでヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦を欠場するだけでなく、3月末に行われる日本代表の2試合にも出場できない。
速サカ編集部