スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナが、ライバルのR・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドへのファンの野次で処分を科されるかもしれないという。『マルカ』などスペインのメディアが報じている。

現地メディアによると、現地時間2月15日(日)に行われた第23節レバンテ戦で、バルセロナのサポーターは本拠地カンプ・ノウで「C・ロナウドは酔っ払い」というチャントをうたっていたという。

報道によれば、リーグ側はこれが事実だったかどうかを検証しているところだそうだ。場合によっては、問題視され、処分対象になるかもしれないとのこと。『マルカ』は、17日(火)に最終的に調査するかどうかが決まると報じている。

なお、レバンテ戦で5-0と大勝したバルセロナは、首位R・マドリーを勝ち点1差で追っている。

速サカ編集部