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PSGと敵地でドローのチェルシー、モウリーニョは「彼らの方が勝利に近かった」と認める(海外)

2015/2/18

イングランド・プレミアリーグのチェルシーは現地時間2月17日(火)、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し、アウェイで1-1と引き分けた。

前半にセットプレーの流れから、DFブラニスラフ・イバノビッチが先制点を挙げたチェルシーだったが、後半にFWエディンソン・カバーニの同点弾を許した。それでも、アウェイゴールを奪ってのドローと、ホームでの第2戦に向けてまずまずの結果と言えよう。第2戦は3月11日(水)に開催だ。

ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、次のように話している。UEFAの公式サイトが伝えた。

「前半は我々のものだった。後半は彼らがよりアグレッシブになったね。全体的には、ドローは妥当な結果だ。でも、チャンスの数や守護神のセーブの数を考えれば、彼らの方が我々を上回っていたね。だから、より勝利に近かったのはPSGだ」

「1-1という結果なら、あらゆる可能性がある。彼らはファンタスティックな選手たちがいるファンタスティックなチームだ。前線に素晴らしい3人がおり、チャンスをつくれば彼らが危険になる。本当に素晴らしいタレントだよ。すべてはロンドンでの試合で決まるね」


速サカ編集部

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