スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナに所属するMFセルヒオ・ブスケッツが、クラブとの契約延長に合意したようだ。スペインメディアが報じている。

バルセロナ下部組織出身のブスケッツは、2008年にトップチームデビュー。以降は数々のタイトル獲得に貢献し、黄金期の主力として中盤に君臨している。

これまでの契約は2018年までだったが、『アス』や『スポルト』によると、2019年まで1年の延長で合意したとのこと。さらにもう1年の延長オプションがついているという。近日中に正式発表となる見込みだそうだ。

新契約では肖像権に関しても合意しており、ブスケッツはFWリオネル・メッシ、FWネイマール、MFシャビ・エルナンデス、MFアンドレス・イニエスタに続き、チームで5番目にサラリーが高い選手になるとのこと。

プレミアリーグ移籍の噂もあったブスケッツだが、バルササポーターは安心できそうだ。


速サカ編集部