2015/2/25
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは現地時間2月24日(火)、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナにホームで1-2と敗れた。
前半にFWルイス・スアレスの2得点を許したマンチェスター・Cは、後半にFWセルヒオ・アグエロが1点を返したものの、DFガエル・クリシの退場もあり、追いつくには至らなかった。
それでも、終盤に訪れたPKのピンチをGKジョー・ハートがセーブし、3点目は許さず。1点差で試合を終えたことで、チームは逆転突破への望みをつないだとみているようだ。
キャプテンのDFバンサン・コンパニは、試合後に次のように話している。UEFA公式サイトが伝えた。
「前半のプレーは僕たちらしくなかった。がっかりだね。前半のひどさを考えれば、僕らは希望を残したと言えるんじゃないかな」
また、ハートも次のように話している。
「1点差でカンプ・ノウへ向かうことになった。バルセロナはとてもシャープなチームだ。でも、後半に僕らは再び団結し、アグエロが得点を挙げて試合に戻ったんだ」
速サカ編集部