ブラジル代表のドゥンガ監督が現地時間3月5日(木)、今月の国際親善試合に向けて23名の代表メンバーを発表した。中国リーグから初の招集選手が誕生している。

ブラジルは26日(木)にフランス代表と、29日(日)にチリ代表と対戦する。ドゥンガ監督はスペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナに所属するFWネイマールらを順当に招集した。

同じスペインのR・マドリーに所属するDFマルセロや、サントスFWロビーニョはセレソン復帰。また、山東魯能FWジエゴ・タルデッリも選出されており、中国リーグから初のセレソン入りとなる。

23名の招集メンバーは以下のとおり。

GK:
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
マルセロ・グロヘ(グレミオ)
ジエゴ・アウベス(バレンシア)

DF:
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
ミランダ(A・マドリー)
ファビーニョ(モナコ)
マルセロ(R・マドリー)
フィリペ・ルイス(チェルシー)
ダニーロ(ポルト)

MF:
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)
エリアス(コリンチャンス)
ソウザ(サンパウロ)
オスカル(チェルシー)
フィルミーノ(ホッフェンハイム)
ウィリアン(チェルシー)
フィリペ・コウチーニョ(リバプール)
ドグラス・コスタ(シャフタール)

FW:
ネイマール(バルセロナ)
ジエゴ・タルデッリ(山東魯能)
ロビーニョ(サントス)

速サカ編集部