2015/3/7
スペイン・リーガエスパニョーラのR・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、クラブから信頼されていることを強調し、自身の選手たちへの接し方にも問題はないと強調した。
前節ビジャレアル戦で引き分け、2位バルセロナに勝ち点2差と迫られたR・マドリー。スペイン『マルカ』は、クラブが選手たちの意欲を疑問視し、その選手たちに対してアンチェロッティ監督が甘すぎることにも不満を抱いていると報じた。
だが、アンチェロッティ監督は7日(土)のA・ビルバオ戦を前にした会見で、次のように話している。クラブの公式サイトが伝えた。
「私は初日からクラブのサポートを感じている。その点では何の問題もない。厳しいアプローチにすべき? 私には十分な経験がある。こういう、みんなが言う『ソフトなやり方』でも、私はUEFAチャンピオンズリーグで3回優勝している」
速サカ編集部