2015/3/8
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは現地時間3月7日(土)、第24節でハンブルガーSV(HSV)とアウェイで0-0と引き分けた。
先発した香川真司が前半だけでベンチに下がった一戦、ドルトムントは最後まで得点を奪うことができず、連取尾は3でストップ。だが、ユルゲン・クロップ監督は次のように話している。
「良かった点はたくさんある。例えば、ハンブルクで勝ち点を得たのは久しぶりのはずだ。勝てなかったことは残念だが、夜のうちに気持ちは変わると思うよ。HSVと渡りあって、勝ち点1を手にしたんだ」
「あまり試合を支配することはできなかった。正しいエリアでボールをプレーできなかったからだ。前線で十分なプレッシャーをかけることができなかった。我々があまり多くをつくれず、HSVには少なくとも1度の決定機があったことを考えれば、ドローは悪い結果ではない」
「誰もケガをしなかった。それは本当にポジティブなことだね」
速サカ編集部