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先制するも3失点逆転負けのインテル、マンチーニ監督は「ミスで簡単にさせてしまった」(海外)

2015/3/13

イタリア・セリエAのインテルは現地時間3月12日(木)、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦第1戦で、ドイツ・ブンデスリーガのボルフスブルクにアウェイで1対3と敗れた。

インテルは6分、FWロドリゴ・パラシオのゴールで先制したが、28分にセットプレーからDFナウドに同点とされると、後半にMFケビン・デ・ブルイネに2得点を許して敗れた。

ロベルト・マンチーニ監督は試合後、次のように話している。UEFAの公式サイトが伝えた。

「我々は本当にうまく試合を始め、最初は良いサッカーをしていた。だが、それから試合を捨ててしまったんだ。結果にはがっかりしているよ。ボルフスブルクがゴールを決める助けをしてしまったのだからね。失点してはいけなかった。ボルフスブルクは勝利に値したが、我々がミスでそれをより簡単にしてしまったんだ。第2戦では、もうミスをする余地はない」

一方、2得点を挙げたデ・ブルイネは次のように述べた。

「簡単じゃなかったと思う。インテルが早い段階で先制したときは簡単じゃなかった。でも、僕らは後半に試合をコントロールしたね。4点目も奪えたかもしれない。まだ危険な結果だ。でも、1-3より3-1の方がいいでしょ? 来週、この勝負を終わらせなければいけない」


速サカ編集部

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