2015/3/15
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンに所属するDFフィリップ・ラームが、現地時間3月14日(土)の第25節ブレーメン戦で、4カ月ぶりに復帰を果たした。
ラームは昨年11月に右足首を骨折、長期離脱を余儀なくされていた。だが、チームが4-0と大勝したこの日の試合で、83分に途中出場し、ピッチへと戻っている。
約4カ月ぶりに復帰したラームは、試合後に次のように話した。クラブの公式サイトが伝えている。
「長期離脱をして、再びピッチに立つことができたのは良かった。チームに感謝したいね。今日の試合がもっと接戦になっていたら、出場する機会はなかっただろう」
UEFAチャンピオンズリーグでベスト8進出を決めたバイエルンは、リーグ戦でも6連勝と好調を維持している。
速サカ編集部